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コスパのいい水族館行ってきた (二日目:ナコンサワン観光) [旅行記: 005] 

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タイの2大世界文化遺産”アユタヤ”と”スコータイ”を車で巡る旅行記。

 

二日目となる今回はナコンサワン観光とスコータイへの移動です。

 

ナコンサワンを訳するとナコンが街、サワンが天国で”天国の街”。

 

いったいどんな天国が待っているのか期待です!

 

一日目の記事[clink url=”https://jascoco.com/travel_ayuttthaya_sukhothai_day1/”]

目次

旅のルール

今回縛りはありません。

前回はペナン島を1万円で旅しました。[clink url=”https://jascoco.com/malaysia-penang-travel-day1/”]

旅の目的

目的の観光スポット:古都アユタヤ、スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町
目的の料理:特になし

スケジュール

一日目:バンコク – アユタヤ – ナコンサワン (古都アユタヤ観光)
二日目:ナコンサワン – スコータイ (ナコンサワン観光)
三日目:スコータイ(スコータイ歴史公園観光)
四日目:スコータイ – バンコク

スコータイまでのロードマップ

二日目
朝食

朝食はホテルのビュッフェです。

ビュッフェ会場

 

なぜ朝食ビュッフェってたくさん食べてしまうのだろう。チャーハンが美味しかった!

 

残念ながらベーコンはありませんでしたが(普段食べないのにホテルのベーコンが何故か大好き)

 

3000円代でこの品揃えは合格!

 

ホテルのデザイン、部屋も清潔で、ビュッフェもついてて3000円代はコスパ半端ないですね。

 

またナコンサワンに来る機会があればまた泊まります。

 

ザ パラダイスJK デザインホテル
朝食後、身支度してチェックアウト。

ナコンサワン(ブンボーラペット水族館)

午前中はナコンサワン観光です。

 

最初はブンボーラペット水族館。

 

ブンボーラペット湖はタイ最大の天然淡水湖で48種の淡水魚と156種の野鳥、そして44種の植物が確認されており、ナマズ研究で有名な皇族の秋篠宮殿下も参られたとのこと。

 

さかなクンもきたことあるのかな?

 

ホテルからブンボーラペット湖へ向かいます。

 

ホテル(市街地)からは車で15分程度。

 

到着

 

このローカル感がたまりません。

 

園内の地図

 

水族館以外にも猿やワニの見世物(別料金)もありますが今回は水族館のみ。

 

チケットは大人49B!

チケット

嬉しいことに外国人料金はありません!

 

そもそも外国人が来ることを想定してないのでしょうね。

無人の入口(チケットの確認ありませんでした)

 

水族館内部

中はこんな感じです。

 

工事中

 

水位が低すぎて横向きに泳ぐ可哀想な魚。水足してあげて

 

名物の水中トンネル。規模は小さいですが頑張ってます。

 

魚たち

自分の魚を撮影するスキルのなさに絶望。。。

 

お客さんは10人もいなかったのでのんびりと魚たちを観察できました。

 

魚ゾーンが終わると鳥ゾーンがあるので行ってみましたが

 

鳥がいない鳥ゾーン

まさかの鳥がいない。

 

鳥の人形と鳥の鳴き声が聞けるボタンだけでした。。。

 

出口を出ると売店コーナー

水族館に偽ガンプラ

 

所要時間約15分。

 

少し物足りないですが、49Bだからと納得できるレベルです。

 

稀少な魚もいるらしいので魚が好きな方は是非。

 

水族館周辺

水族館の真正面にあるブンボーラペット湖

 

湖を眺めながら食べれるローカルのレストランがあります。

ナコンサワン(サワンパーク)

次はドラゴン像がある公園ですが、行ったらまさかの展開でした。

 

場所は泊まったホテルから徒歩でも行ける距離。

 

車の入口がわかんなかったので、路肩に停めて徒歩で園内へ。

 

この公園は人工池がありそれを取り囲む遊歩道が特徴となってます。

人工池を囲むように道路が敷かれてます。ランニングしてる人もいました。

 

リス

 

漢字のオブジェ。ナコンサワンは中華系が多い地域らしいです。

 

地元の人が車の中で休んでいたり、ランニングしている人がいたりとこのローカル感が好きです。

 

そしてお目当のドラゴン像。

全裸待機

 

皮膚剥がされてるやん!と絶賛修復中でした。

 

まぁいいです。

 

これにてナコンサワン観光は終了。

 

スコータイへ向かいます。

 

ありがとうナコンサワン!

 

ナコンサワン → スコータイ(道中)

スコータイまでは約2時間半。

 

道中二回警察の検問がありました。

 

一つはスピード違反。もう一つは運転免許の確認。

 

何も悪いことしてないけど異国の地での検問恐いですよね。

 

もちろん無事通過できました。

 

それ以外はコーヒーブレイクしたくらいで予定通りスコータイに到着です。

 

まずはお腹が空いたのでスコータイで人気のクィティアオ(タイの麺料理)のお店『ダーブイ』行ったのですが、

クィティアオ屋『ダーブイ』

 

まさかの16時閉店。その時17時過ぎなので泣く泣く諦めてホテルに向かいます。(この店は最終日にリベンジ予定)

 

サワディー・スコータイ・リゾート

今回お世話になったのが『サワディー・スコータイ・リゾート』

 

ネットのレビューも軒並み高評価で値段も1500B(約5000円)代とそこまで高くないホテル。

 

特に接客、ホテル・部屋のリゾート感、ロケーションが素晴らしく気持ちよく滞在できました。

 

最近泊まったホテルでは間違いなく一番。別途記事を書きたいくらい良かったです。

 

スコータイへ行く際は力強くオススメします!

サワディースコータイ(予約サイトに飛びます)

部屋

部屋は全室コテージタイプ

ベランダに座ってまったり本を読むとかいいですね。

部屋の中

シャワールーム

 

タイのオールドスタイルがコンセプトの内装になってます。

 

このオリエンタルな雰囲気が今自分が特別な場所にいるんだと感じさせてくれます。

部屋にあるガイドブックにホテルの近所に何があるのか親切にまとめてくれてます。スコータイ歴史公園の地図ももらえます。

 

今夜はこのガイドブックにあるお店で夕食をとることにします。

夕食(バーン・ジュンシャイン・スコータイ / Baan Junshine Sukhothai)

ホテルから車で3分。レンタサイクルでもいけます。

 

お店の名前は『バーン・ジュンシャイン・スコータイ 』トリップアドバイザーでも高評価で観光客で賑わってました。

レストランの外観

 

小洒落たカフェも併設しているタイ料理のお店。

 

お値段もそこまで高くなく良心的です。

フードメニュー

 

ドリンク(ビール飲みたかったですが運転するんで我慢)

 

今回頼んだ料理

キャベツのナムプラー炒め。これが大好きであるといつも頼んでます。(日本のごま油キャベツ好きな方は是非)

カニチャーハン。日本のチャーハン見たいにパラパラで美味しかった。

パンに豚のひき肉をのせて揚げたもの。これは油が染み込み過ぎてて微妙でした。

このお店の名物ガイヤーン 220B(鳥の炭火焼き)。ソースが甘すっぱ辛で美味しかったです。ビール飲みたい!

それと写真を撮り忘れましたがソムタム。

 

お値段は640Bです。

 

値段もそこまで高くなく料理も美味しかったため、実は次の日も行きました笑

 

ガイヤーンは食べきれなかったのでホテルにお持ち帰り。

 

夕食後はホテルに戻り二日目終了です。

 

翌日は念願のスコータイ観光。アユタヤと比べてどちらが感動するのか楽しみたいと思います。

 

ありがとうございました!

 

つづく

[clink url=”https://jascoco.com/travel_ayuttthaya_sukhothai_day3/”]

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