ラオスで人気の観光地”世界遺産の町ルアンパバーン”。
“古都”という言葉がピッタリののどかで居心地のいい町でした!
本記事では”現地をぶらぶらした時の様子”を写真で振り返ります。
現地の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
注:当記事の情報は2019年6月の情報となります。
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メインストリートの町並み
かつての王都であり、フランス植民地時代の重要拠点でもあったルアンパバーン。
その保存状態の良さもあり1995年とアジアでは比較的早く世界遺産に登録されてます。
都会の喧騒から離れたい人には打って付けのビルなど存在しない風情のある落ち着いた町並み。
過去にタイムスリップしたかのような場所です。
建物の外観はそのままに中を現代風に改装したお店も
お寺もたくさんありました。
メインストリートには屋台が並んでます。ここで食べたバインミーが安くて美味しかった!
ナイトマーケット
メインストリートは夕方になると歩行者天国になりナイトマーケットが開かれます。
夜になると辺り一面お店や屋台が並びます。
他に蛇を漬けた酒や虫などのゲテモノも売ってます。白人さんがためらわずに試飲してたのが印象的だった。
僕は旅行先のマグネットを集めてるのですが、ルアンパバーンのマグネットはなくラオスとビエンチャンのしかありませんでした。残念。
プーシーの丘(道中)
ルアンパバーンの町が見下ろせる”プーシーの丘”。ただ行った時間が遅かったので園内には入らず。
そのためチケット売り場までの写真になります。道中も雰囲気があったので中に入らなくてもそれなりに楽しめます。
入り口がどこかわからず変な所から入ったようで、わかりずらい標識を頼りに進みます。
学校やお寺が敷地内にあって現地の子供たちがたくさん。
階段を登ります。チケット売り場までだけど結構登ります。これが結構きつい。
途中に撮影スポットっぽい所があったのでルアンパバーンの町をパシャり。
チケット売り場に到着。写真とか撮ってたので所要時間は10分くらい。
園内のマップ。
マストではないけど時間があれば行く価値あると思います。
さいごに
いかがだったでしょうか。
写真だけですがルアンパバーンの雰囲気を少しだけでも伝わっていただければ嬉しいです。
ルアンパバーンはのどかで歴史を感じる町並みに親切な人々、そして安くて美味しいラオス料理がありとても居心地のいい町でした!
興味のある方は是非現地で体験してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回滞在したホテル(ルアンパバーン・レジデンス)のレビュー記事。一泊3000円程度で立地良し、広い部屋などコスパ最強でした。
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時間があったら行くべき”クアンシーの滝”の行き方など体験記
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