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ルアンパバーン空港で出来ることまとめ(両替、SIM、タクシーなど)

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ビエンチャンにてタイの観光ビザ取得ついでに念願のルアンパバーン旅行に行ってきました。(”ついで”って距離ではなかったですが)

 

そこで今回初めてルアンパバーン空港を利用したので空港内の情報をまとめておきます。

 

本記事では空港の基本情報の他に市街地への移動手段、両替とSIMは空港と市街地どちらがお得かなどもまとめております。

 

先に結論を言ってしまうと“移動はタクシー一択”“両替とSIMは空港で済ませて問題なし”です。

 

参考にしていただけますと幸いです。

 

注:当記事の情報は2019年6月の情報となります。

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ルアンパバーン国際空港の基本情報

ルアンパバーン中心部から約4kmの所にある国際空港。ラオス国内線以外にタイ、中国、シンガポール、ベトナムからの国際線が運行しています。

 

国際空港ですが小ぢんまりしており、東京やバンコクなどのハブ空港のゴチャゴチャした感じはなく、とてものどかな空港です。

 

空港内の様子

 

この小ぢんまりしたローカル感が好き。

 

空港内施設はSIM販売店、両替所、ATM、売店に加え、プライオリティーパスが使えるラウンジも完備しています。ただどれも規模が小さいので出発時に早めに到着すると退屈かもしれません。

 

空港の場所

 

町の中心部まで約4kmなので徒歩で移動するツワモノもいるようです。

 

空港でのSIMの購入方法

SIMの購入場所は入国ゲートを抜けてすぐの所にあります。

 

入国ゲートからの写真

 

写真左側にあるお店全てがSIM販売店です。ラオスのキャリアが複数並んでます。

 

今回はラオテレコムを選びました。理由は以前働いてた職場でよく耳にした会社(ラオス大手)ってだけです笑

 

ラオテレコムの料金表

 

今回はラオスに5日滞在予定だったので、150バーツ(約500円)の5-6日プランを選択。(まさかビザに問題が発生して6日滞在になるなんてこの時は思いもしませんでしたが。。。)

 

通貨はバーツとドルが有効でおそらくキープも使えると思います。もしそれらの通貨がなくても近くに両替所があるので大丈夫。

 

スマホの設定はスタッフさんがその場でやってくれます。

 

料金プランは全キャリアほぼ一緒なのでどれを選んでも問題ないです。町中での料金も同じだったので時間があるなら空港で入手しちゃいましょう。

 

空港での現地通貨キープへの両替方法

 

両替所はSIM売り場ゾーンを少し進んだ先にあります。

 

僕が行った時(2019年6月上旬)のレート(クリックで拡大可)

 

光の反射でタイバーツが見えませんが、Buyが278でSellが282.5です。

 

ちなみに町にある両替屋のレートも確認しましたが空港と変わらず、むしろ空港のレートの方がよかったので空港で両替した方がお得です。(特に大金を両替する人)

 

ルアンパバーンではバーツやドルを使用できますがキープ払いに比べと割高になります。少しでも節約したい人はキープを徹底しましょう。

 

市街地への移動手段はタクシー

ルアンパバーンの町への移動手段はホテルの送迎サービスなどを予約していなければタクシー一択となります。(ツワモノには徒歩という選択肢が現れます)

 

タクシーのチケット売り場は両替所の隣。(写真ブレてた。ごめんなさい。)

 

受付のスタッフにホテルの名前と人数を伝えます。この時宿泊先のバウチャーなどを見せるとスムーズにやり取りできます。

 

料金表

 

料金は市街地(Urban)行きなら3名まで一律50000キープ(約600円)。つまり1人でも3人でも50000キープ。一人だと少し損なので、他の旅行者と協力して無理やり3人グループになるのもありかも。

 

予め料金が決まっているのでぼったくられる心配がないのはありがたいですね。

 

こちらタクシーと呼んでますが実際は乗り合いのバンです。そのためある程度人数が揃ったら出発。僕の時は4人集まって出発しました。

 

他の旅行者との兼ね合いはありますが、市街地までの所要時間は20分程度。田舎であるため渋滞もなく快適。

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さいごに

いかがだったでしょうか。

 

ルアンパバーン空港は小ぢんまりとした「これぞローカル空港!」って感じでコアな旅行者はテンション上がるのではないでしょうか。僕はこの異国の地に来た感が好きです。

 

また冒頭でお伝えした通り“移動はタクシー一択”“両替とSIMは空港で済ませて問題なし”です!揃えられるものは空港でチャチャっと揃えちゃいましょう。

 

ルアンパバーンはのどかでご飯も安くて美味しく(特にカオソイがオススメ!)気分転換にはピッタリの町です。行かれる方は喧騒を忘れてのんびり過ごしてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

ルアンパバーンに行くなら”クアンシー滝”は見ておくべき!

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