日本から近く人気の香港ディズニーランド、せっかくなら安く済ませたいですよね。
本記事では、個人手配で香港ディズニーランド割引チケットの購入方法を実際の購入画面を用いて紹介します。
また購入後と入場当日の流れも合わせて紹介します。
ご参考にしていただければ幸いです。
目次
1. 香港ディズニーランドチケットの購入手段とメリット・デメリット
2. チケット価格の比較
3. 香港ディズニーランド割引チケット購入方法
4. 購入後
5. 当日の流れ
香港ディズニーランドチケットの購入手段とメリット・デメリット
購入手段
個人手配の場合は以下の3つの手段となります。
A. 当日券を現地で購入
B. 香港ディズニーランドのオフィシャルサイトで購入
C. 割引価格で販売しているサイトで購入
次に各手段のメリット・デメリットを紹介します。
各購入手段のメリット・デメリット
A. 当日券を現地で購入
その名の通り現地で定価で購入します。
メリット
– 事前準備が何もいらない。当日香港ディズニーランドに行くだけ。
– スケジュールの融通が効く(急な予定変更でもキャンセル作業なし)
デメリット
– 割引なし
– 当日チケット購入のために並ぶ必要がある
– 当日の混雑具合によって最悪入園できない
– 日本語使用不可
B. 香港ディズニーランドのオフィシャルサイトで購入
香港ディズニーランドの公式サイトでも割引チケットの購入ができます。
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/book/general-tickets
メリット
– 当日チケット購入の列に並ぶ必要なし、予約時に送付されるバウチャーを入場ゲートで見せるだけ
– スケジュールの融通が効く(決められた期間内であればいつでも入園可。参考情報:2018年12月購入分は2019年6月16日まで有効です)
– 2デーチケットが断然お得
– 日本語で購入可
– たまに特典付きのキャンペーンが開催されている(特別割引やプレゼントなど)
デメリット
– 1デーチケットの割引なし、チケットが高い
C. 割引価格で販売しているサイトで購入
ある下記提携サイトのみ日本語で特別価格のチケットを販売してます。
【特別価格】香港ディズニーランド1日入場チケット / お食事チケット各プラン
メリット
– 最安値の1デーチケットが購入できる(ミールクーポン(食事券)も最安値)
– 当日チケット購入の列に並ぶ必要なし、予約時に送付されるバウチャー(印刷及びモバイル端末)を入場ゲートで見せるだけ
– 日本語で購入可
デメリット
– 入園日を指定する必要がありスケジュールの融通が効かない(しかし入園前日に購入可能)
– 2デーチケットを取り扱ってない
チケット価格比較表
各カテゴリの最安値を太字にしてます。(2018年12月現在)
カテゴリ | 当日券・現地 | 香港ディズニー公式 | 提携サイト(kkday) | |
1デーチケット /HKD(円) | 大人(12〜64歳) | HKD 619(8,986円) | HKD 619(8,986円) | HKD 534(7,752円) |
小人(3〜11歳) | HKD 458(6,649円) | HKD 458(6,649円) | HKD 400(5,807円) | |
シニア(65歳以上) | HKD 100(1,452円) | HKD 100(1,452円) | 取り扱いなし | |
2デーチケット /HKD(円) | 大人(12〜64歳) | HKD 799(11,600円) | HKD 799(11,600円) | 取り扱いなし |
小人(3〜11歳 | HKD 589(8,551円) | HKD 589(8,551円) | 取り扱いなし | |
シニア(65歳以上) | HKD 170(2,468円) | HKD 170(2,468円) | 取り扱いなし |
結論
融通重視であれば、公式サイトのチケット。しかし提携サイトも入園前日に購入できるため、香港に到着後天気の様子をみてから購入すれば、ある程度の融通は効きます。
価格重視であれば、1デーチケットは提携サイト、2デーであれば現地か公式サイトとなります。
ちなみに2018年12月現在の一日券の通常価格と割引価格の価格差は日本円で1,200円程度。お土産が一つ買えるくらい。日程が決まっているのであれば断然提携サイトでの購入がお得です。
香港ディズニーランドは東京ディズニーランド・シーより規模が小さく、混雑も圧倒的に少ないため一日で回れてしまいます。
実際当ブログ管理人も開園から閉園までいましたが時間が余り、同じアトラクションに乗ったりして夜のパレードを待ってました。
ほとんどの方は一日券を購入することになると思いますので、最安値の一日券の購入方法を実際の購入画面と共にご紹介します。
香港ディズニーランド割引チケット購入方法
最安値のチケットを取り扱っている提携しているサイトの名前は「kkday」。
こちらは台湾を拠点とした旅行代理店で、購入者からの評判も良い信頼できる会社です。
ここからは、当ブログ管理人が実際に購入した際のキャプチャ画面を交えて購入方法をご紹介します。
日本語でとても簡単に購入できます。
サイトにアクセス
下記のサイトにログインします。
【特別価格】香港ディズニーランド1日入場チケット / お食事チケット各プラン
すると以下のページに飛びます。
利用日とプランの選択
アクセス後、少し下にスクロールすると以下の選択画面が見えます。
まずは利用日を選択し、香港ディズニーランド1日入場チケットを選択してください。
大人と小人の人数を選択し(シニアはありません)、日程、人数、料金を確認して「予約」をクリック。(通貨を日本円にしたい場合は右上にリストから変更できます)
サイトにログイン及び新規会員登録
サイトへのログイン画面が表示されるのでログインします。
Yahoo!、フェイスブック、LINE、Googleのアカウントが使えます。
わたしはGoogleのアカウントを使用しました。簡単ですのでオススメです。
SNSを使いたくない場合は、別途新規登録が必要です(メールアドレス要)。
予約者情報、支払方法の入力
ログインに成功したら予約者情報を入力します。日本語で問題ありません。
続けて支払方法です。クレジットかPaypalから選べます。ここの一覧にJCBはありませんが使用可能です。
クーポンの入手方法は不明のため、ここにチェックは入れません。
クレジットカード情報の入力
クレジットカード情報を入力しましょう。
請求先住所と連絡先、この部分はクレジットカードと連動していない様です。(海外のクレカで日本の住所を入力してもいけました)
これが最後です。チケット買うだけであればPaypalは必要ないので「いいえ」をチェック。
予約完了
以下の画面が表示されたら完了です。
以上で終了です。お疲れ様でした。
購入後
購入直後、登録したメールアドレスに購入完了メールが届きますが、これでは入場できません。
購入して数時間後に送られてくるバウチャーメールを受領して手続き終了となります。
入場する際にQRコードが必要となるため、送付されるバウチャーの印刷かモバイル端末にPDF形式で保存して起きましょう。
またkkdayのアプリを使えばQRコードも使えその他の予約と一緒に管理できて便利です。もちろん日本語対応。
入園当日
とても簡単です。
事前に準備したQRコードを入園ゲートのスタッフに見せるだけ。
その場で本物のチケットと交換してくれます。
ちなみにチケットのデザインはこんな感じ。
今回二人で行ったのですが、4枚ありますよね?実はミールクーポンも同じチケットが使われるからです。
ミールクーポンについてまとめた記事がありますので、興味ある方は参考にしてください。結論を言うとお得です。
[clink url=”https://jascoco.com/hongkong-disneyland-mealcoupon/”]
さいごに
日本のディズニーランド・シーもいいけど海外のディズニーランドも行ってみたい、という方には香港ディズニーランドをオススメします。
日本から近く、英語が通じる、香港限定のエリア・アトラクションあり、そして何より空いてる!これが一番魅力的だったります。
もし香港行く機会があれば是非、本記事で紹介した格安チケットを購入してお得に遊んできてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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