ナイン・インチ・ネイルズのバンコク公演に行ってきました。その会場となったMoonstar Studio(ムーンスタースタジオ)について、行き方や会場の様子を書いていきます。
ここでは2018年8月14日(火)に行われたNine Inch Nails公演時の情報です。他イベントでも同じとは限りませんのでご了承下さい。
ライブレポはこちら[clink url=”https://jascoco.com/nine_inch_nails_live_in_bangkok_20180814/”]
行き方
公共機関の場合
会場のロケーションはホワイクワーン。残念ながらBTS・MRTの駅近くではないのでタクシーを使う必要があります。一番近いのがBTSホワイクワーン駅からタクシー。MRTですとクローンタン駅からタクシーです。料金は交通状況にもよりますが70−80B程度です。ドライバーに伝える時はGoogle MAPを見せた方が良いです。Moonstar studioと伝えてもほとんどのドライバーはわかりません。
自家用車の場合
Moonstar studioは駐車場完備なので自家用車でも行けます。ホームページには400台分のスペースがあると記載されていますが、見た感じ400台分には見えませんでした。多くみて200台くらい。別の場所にあるのかもしれませんがそこは確認できませんでした。
19:00開場でわたしは17:00前に到着しましたが、駐車スペースは余裕でした。ローカルの屋台も出てました。値段は割高です。
会場到着が17:00前でしたが既に4、50人ほどいました。
会場周辺
特に何もありません
コンビニがありますが、5分くらい歩きます。
会場施設
ライブ会場スタジオ8
ここが今回のライブ会場となるスタジオ8、数字からもわかるように他にもスタジオがあります。
カメラ預り所/チケット引換所
カメラの持ち込みは禁止なのでカメラを預り所(携帯は問題なし、撮影も可)
チケット引換所では、事前にオンラインで購入したチケット引換券とリストバンドに交換する場所です。
当日券販売所/物販
写真を撮り忘れてしまいましたが、もう一つブースがありそこでは当日券と物販をしてました。当日券も同時に販売するため、事前購入した人の長蛇の列の横でサラッとチケット入手してたのが悔しかった笑 まぁチケットが売り切れていない前提ですが笑
飲食店
遠くからの写真ですみません。
ビール シンビア 100バーツはしなかったはず
軽食 フレンチフライなど 60-100バーツ
トイレ
男子は移動式トイレ/女子は会場備え付けのトイレでした。この移動式トイレ予想外にクオリティ高くて感動してしまった。
麻薬犬
開場前に警察と麻薬犬がいました。が、それ以降彼らを見ることはありませんでした。形だけ?笑
チケット引き換え
5:00前に着いたわたしは行列の前から2、30人目くらいでした。
5:30からチケット引き換え開始で、今回ticketmelonで購入したのでそのチケット引換券を用意します。
プリントアウトしている人が多かったですがPDF版をスマホで見せれば大丈夫です。その際パスポートなどのIDは必須です。IDのコピーはダメみたいな会話が聞こえてきました。がその人会場で見たのでなんとかなりそうです。でもそこは自己責任で。
チケットに交換したら二つに分かれます。一つが入場口に並ぶ、もう一つが物販に並ぶです。
今回はほとんどの人が物販に並んでました、タイ人も限定物好きですね笑
最前取るなら物販は諦めるしかありません。がグループで来ているのであれば二手に分かれるのはありのようでした。
わたしは、チケット交換後はトイレに寄って入場口に並び前から3番目。3列に並ばされなぜか男2女1列で別々でした。この時18:00。ウェブ上では19:00会場ですが張り紙で19:30open。1時間半も待たなければ行けません。一番賢いのは並ばず会場までその辺で休憩する人かもしれません。
会場内部
会場のキャパはZepp東京より少し小さめ、2000人くらいですかね。二階席と座席はなくスタンディングオンリーでした。横に広かったです。
会場内に飲食物の持ち込みは禁止です。あとドリンク代もいりません。
終演後
大通りまで行ってタクシー捕まえましょう。
タクシーの場合はダッシュで会場出ることをオススメします。混むしタクシー運転手も人の多さに気づいてボラれます。
最後に
ライブ会場の施設、スタッフの対応も標準的で、日本のライブ会場に行く感覚で問題ありません。
難点を言えば立地ですね。BTS、MRT沿いにないのでタクシーを使わなくちゃいけないのがマイナスです。タイは立地悪い会場多いですよね。Impact ArenaやVoice Spaceなど。
それでは皆さん、タイでの生音生活楽しんでいきましょう!
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