感想

『マイル22』アメリカ映画では珍しい結末(ネタバレ+ネタバレなし感想)[映画感想: 023]

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ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグの4度目のタッグとなった本作。

過去3作品の評価は高く、本作も「22マイル先の目的地に到達する」というおもしろそうなプロットであるため期待していた作品。

しかし期待していた22マイルの道中よりも、これまで見たアメリカ大衆映画で初めてかもと思える結末に驚かされた作品でした。

目次

  • 作品情報
  • あらすじ
  • ネタバレなし感想
  • 一言感想
  • ネタバレ

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作品情報

邦題:クリード2 炎の宿敵(日本公開日2019年1月18日(金))

原題:Mile 22

監督:ピーター・バーグ

出演(キャスト):
マーク・ウォールバーグ – ジェームズ・シルヴァ
ジョン・マルコヴィッチ – ジェームズ・ビショップ
ローレン・コーハン – アリス・カー
イコ・ウワイス – リー・ノール
ロンダ・ラウジー – サム・スノー

あらすじ

CIAの敏腕エージェントのジェームズ・シルヴァ(マーク・ウォールバーグ)は、アメリカ最高機密組織「グラウンド・ブランチ」に所属しアメリカ最高機密「オーバーウォッチ」作戦の任に付いていた。その任務は世界を揺るがす危険物質をロシア工作員から奪還すること。
遂にロシア工作員の根城を突き止め突入し制圧することに成功するが、その手がかりは見つけることができなかった。
数日後、東南アジアの米大使館に危険物質の所在を知るリー・ノール(イコ・ウワイス)と名乗る男が現れる。リーは自身を国外へ亡命させることを条件に情報を提供すると取引を提案した。「オーバーウォッチ」はその取引を承諾し、22マイル(約35km)先の空港まで謎の男リーを護送することとなったが・・・・

ネタバレなし感想

Photo : IMDb

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敏腕感のない主人公ジェームズ・シルヴァ

主演のジェームズ・シルヴァを演じたマーク・ウォールバーグの存在感があまり感じられなかった。チームのリーダーで敏腕設定なのに銃撃戦や対人戦などですごさが伝わってこなかった。

伝わってきたのは早口って事。ってかこの映画の出演者みんな早口。ジョン・マルコヴィッチだけまともでした笑

22マイルの進み方

一番期待していた「22マイルをどう切り抜けるか」このプロットでしたが、正直期待外れでした。

一言でいうと「あっさり」

あっさり敵に見つかり、あっさり移動手段失い、あっさり敵に取り囲まれ、あっさり仲間が死に、

そしてタイトルにある「22マイル」という距離感を味わえなかった。

個人的に好みのプロットなので少しがっかりでした。

リー役のイコ・ウワイスのアクション

Photo : IMDb

『ザ・レイド』シリーズで一躍有名になったインドネシア出身のスタントマン。

「オーバーウォッチ」に協力しながらもミステリアスな男を見事に演じていて、何度か見られるアクションシーンは見ものでした。今回は護送される役なのでアクションシーンは控えです。

みんな早口

前述しましたがみんなめちゃめちゃ早口で英語が聞き取りにくい。これは個人の英語レベルが原因ですが、1.5倍再生されてるんじゃないかと思いました。

ちなみにタイ人も字幕読むの大変って言ってました。これから見る予定の人は気合い入れて見ましょう笑

続編

『The Kiev Exchange』のタイトルでドラマシリーズの制作が発表されています。
「オーバーウォッチ」メンバーが所属する「グランド・ブランチ」を舞台とした作品で、監督はピーター・バーグが務めるとのこと。

また本作のラストで続編をにおわせる描写がありましたが、映画の続編プロジェクトも立ち上がっています。

続報を待ちましょう。

一言感想

– 正直期待外れもっとプロット活かしてほしかった
– 22マイルの距離感を感じない
– イコ・ウワイスの演技・アクションが素晴らしい
– 「俺のことはいいから先に行け」のムダ遣い
– アメリカ人の反感を買いそうなラストのドンデン返し
– 続編に期待

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ピーター・バーグxマーク・ウォールバーグ作品

 

以下ネタバレがあります。見たくない方はご注意ください。

前の映画感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネタバレ

多くの仲間を犠牲にしながらも、シルヴァとアリスはリーを飛行場まで連れて行くことに成功。リーは約束通りディスクのアクセスコード「christmas111」を伝える。
アリスはリーと共に飛行機に乗り込み離陸。シルヴァは彼らを見届けた後に「christmas111」が、ロシア工作員の根城の住所だと気づく。機内のアリスもリーが裏切ることに気づくが、リーは銃を奪いっており時すでに遅し(その後どうなったかは不明)。同時刻、ロシア工作員が「オーバーウォッチ」司令部に突入し司令官のビショップ含む全員を銃殺。
この事件は冒頭の「オーバーウォッチ」が全滅させたロシア工作員根城襲撃事件が引き金となっており、その犠牲者の中にロシア国家の重鎮であるアレクサンダー・アスラノフの息子が存在していた。母である彼女は個人の復讐を成し遂げるため、リーを派遣し息子を殺した「オーバーウォッチ」を破滅させることが目的だった。そして、シルヴァ(アリスは不明)を除くメンバーに対する復讐は遂行された。
シルヴァはことの一部始終を組織に伝えた後自室に戻る。壁にはリーの写真が飾られており、それは彼への復讐を暗示するもであった。

本作、アメリカでの評価がかなり低いです。 大手批評家サイトRotten Tomatoesで批評家支持率23%、一般支持率45%。
確かに道中のアクションは少し物足りない(イコ・ウワイスのアクションはよかった)、22マイルの進み方に盛り上がりが欠ける、スリラージャンルなのに全然スリルがない、みんな早口(これは自分の英語力の問題笑)などありましたが、一番の要因は最後のどんでん返しの内容じゃないでしょうか。だってロシアが最後勝つんですから。日本の作品が最後に韓国や中国が勝つ映画って気分いいですかね。(すごく単純な比較ですが笑)
これまでそこそこの映画見てきましたが、大衆アクション映画で最後ロシアが勝つっていう映画は見たことないです。アメリカ万歳映画が多いのでそういう意味でもチャレンジングな映画でしたね。
今後続編の制作(テレビと映画)も決まっているようなので、続編でアメリカ人の気分を盛り上げるのかな笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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