”スカイスクレイパー”を観てきましたので感想を書きます。
目次
- 作品情報
- あらすじ
- 感想(ネタバレなし)
- 感想一言まとめ
作品情報
邦題:スカイスクレイパー (2018年)
原題:Skyscraper
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
出演:
ウィル・ソーヤー – ドウェイン・ジョンソン
サラ・ソーヤー – ネーブ・キャンベル
ツァオ・ロン・ジー – チン・ハン
ボス – ローランド・ムーラー
ベン – パブロ・シュレイバー
ウー捜査官 – バイロン・マン
ピース – ノア・テイラー
あらすじ
ある人質救出事件で片脚失った元FBI人質救出隊長のウィル(ドウェイン・ジョンソン)は、FBIを退職しセキュリティ査定の仕事をしていた。ある日香港に建てたれた超高層ビル”ザ・パール”に査定の仕事で家族と共に招聘される。そこで”ザ・パール”の査定に必要な特別な権限を与えられたタブレットを受け取るが、襲撃に合い何者かに盗まれてしまう。その一方”ザ・パール”はテロリストに襲撃を受けウィルの家族は取り残されてしまう。家族を救うためウェルは救出に向かうが。。。
感想
予告編を観て、高層ビル、テロリスト、家族救出、男一人での救出、もろ”ダイ・ハード”じゃん。二番煎じ感が”ハンパねぇ”だったのであまり期待せず観ました笑 それにしてもドウェイン・ジョンソンの出演ペースすごいですね。”ランペイジ 巨獣大乱闘”、”ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル”の公開がちょっと前だった思うのですが。大人気ですね。
感想は良くも悪くも上記の期待通りの作品でした。ストーリーは高層ビルにテロリストが襲撃、家族が取り残される、お父さんの救出劇。王道ですがそこは”他”でカバーしてくれれば問題ありません。
今作での”他”に当たるのは何だろうといろいろと考えた結果が、
”義足”
これしか思いつかなかったです。
でもあなた義足じゃなかったでしたっけ?って思わせるアクションの数々。東京タワー並みのタワーをよじ登ってましたからね笑 はめる時にすごく良い音してたんで良い義足なんでしょうけど。宮川大輔だったら「つけたらわかる。ええやつやん!」って言いますね笑 それだったら義足の設定いるのかなぁって思いました。
あともう一つ気になったのが、間一髪シーンがとても多いです。落下寸前で助かるが5つくらいありました。ちょっとくどかったのでこういうのはここぞってところで使うだけでいいと思うんですがね。(各シーンで手に汗握っていたのは内緒です笑)今まで観た映画の中で一番多かったです。
ウィル(ドウェイン・ジョンソン)のキャラクターは、真面目な優等生タイプなので好みは別れると思います。私はダイ・ハードのジョン・マクレーンみたいな癖のある方が好きですね。
感想一言まとめ
ドウェイン・ジョンソンのファンにはおすすめ、無駄に多い間一髪シーン、本当に義足?、高層ビルが近未来的でカッコイイ、ダイ・ハードが観たくなる。
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