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タイの日本食チェーン店”OISHI(オイシ)ビュッフェ”に行ってきた

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タイでは日本食がかなり定着しており、タイ人による日本食チェーン店がいくつも存在します。

 

今回はタイ最大手で日本食チェーン店を展開するOISHIグループの”OISHI EATERIUM(オイシ・イータリウム)”に行ってきましたので、簡単にレポートします。

 

果たして店名の通りオイシイのか。

 

目次
– OISHIグループとは
– 3つのOISHIビュッフェ
– OISHI EARERIUMのメニュー
– 結局オイシイの?

目次

OISHIグループとは

今回紹介するOISHIビュッフェは、日本食ブームの火付け役でもある”OISHIグループ”が運営する日本食ビュッフェチェーンです。経営者はタイ人。

その他、SYABUSHI(シャブシ:タイスキと寿司のビュッフェ)やSUKISHI(スキシ:焼肉と寿司のレストラン)などが有名。また、砂糖入りの甘い緑茶をタイに浸透させてしまった戦犯でもあります。(日本人がタイの緑茶を飲んで吹き出すのは、もはやタイあるある笑)

タイのデパートに行けば必ず見かける大手日本食経営会社です。

3つのOISHIビュッフェ

ちなみにOISHIビュッフェは3つ存在し、高級な順から”OISHI GRAND(オイシ・グランド)”、”OISHI EATERIUM(オイシ・イータリウム)”、”OISHI BUFFET(オイシ・ビュッフェ)”があります。(これまでEATERIUMとBUFFETは食べたことありますが、スペシャルメニューがあるかないかの違いくらいです。)

今回行ったのはミドルクラスの”OISHI EATERIUM(オイシ・イータリウム)”。タイ全国に8店舗しかありません。

OISHI EARERIUMのメニュー

今回お邪魔したのはMega Bangnaというショッピングモールにある”OISHI EATERIUM”。

店内の様子

開店とほぼ同時に入りましたが、スタッフはまだ料理を並べてる途中。(さすがタイランド)

それでは写真を交えて料理を紹介していきます。

[寿司・刺身系]

タイ人も大好きなお寿司類は充実しており、タイ人の好きなサーモンネタが多くタイオリジナルの一品もあります。ただ日本のようにネタの種類は多くないです。

EARERIUMだと、イクラも食べ放題です。ただしこちらはオーダー制。

オーダー制の料理はタブレットで注文できます。

オーダーの際は席にあるこのプレートのバーコードを読み取り機にかざします。

 

手巻き寿司。オーダー制。

 

[ステーキ系]

こちらもオーダー制。

この豚のステーキが一番美味しかった。

 

[串焼き・揚げ物系]

コロッケや串揚げなど

 

[惣菜系]

クリームパスタが美味しかったです。それ以外は普通。

 

なんと土瓶蒸しも

さすがに松茸ではありません。

 

[サラダ]

[かき氷(ビンスー)]

日本っぽくメイド服を着たおねーさんに作ってもらえます。

メロンのかき氷

 

[その他デザート類]

正直品揃えは微妙

 

[ドリンク類]

日本人には悲報。なんと甘くない緑茶がありません泣

結局オイシイの?

結論からいうと「一回行ったらもういいかなというレベル」です。

特に寿司は日本と比べたら全然ダメです。サーモンは人気ネタので問題ないですが、マグロやシメサバがまずかったのは残念。なので特に食通の日本人は行かない方がいいと思います。

タイ人に対してはブランド化もできており、特別な日に行きたいというような場所で評判もいいんですけどね。

何品か美味しい料理はありますが、一人約700バーツ(2200円くらい)払うくらいなら、それより安いバイヨーク・スカイ・レストランでランチ・ビュッフェを食べた方がお得です。バンコクで一番高く夜景で有名な展望レストラン”バイヨーク・スカイ・レストラン”を割引価格で利用する方法は下記リンクから。

【バンコク】バイヨーク・スカイ・ホテル:ランチ / ディナービュッフェ:展望台フロア入場チケット付き

OISHIビュッフェをオススメできるのは、正直ネタで行ってみたい方くらいです。

それでもサイアムパラゴンにあるOISHI最高級ビュッフェの”OISHI GRAND(オイシ・グランド)”はまだ行ったことないので、ここまで来たら制覇したいと思います。

その時はまたレポを書きます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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