感想

最終更新日: 2019.02.24

とにかくラストが反則!『ボヘミアンラプソディ』(ネタバレなし感想)[映画感想: 014]

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伝説のロックバンド”Queen”の結成から1985年に開催されたチャリティーイベント”Live AID”出演までを描いた伝記ミュージカル。

 

クイーンファンであれば絶対最後「ずるいっ!!」と思ってしまう作品です。

 

目次

  • 作品情報
  • あらすじ
  • 感想(ネタバレなし)
  • 感想一言まとめ

作品情報

邦題:ボヘミアンラプソディ (日本公開日2019年11月9日(金))

原題:Bohemian Rhapsody

監督:ブライアン・シンガー (デクスター・フレッチャー)

出演:
フレディ・マーキュリー – ラミ・マレック
メアリー・オースティン – ルーシー・ボイントン
ブライアン・メイ – グウィリム・リー
ロジャー・テイラー – ベン・ハーディ
ジョン・ディーコン – ジョゼフ・マゼロ
ジョン・リード – エイダン・ギレン
ジム・ビーチ – トム・ホランダー
ポール・プレンター – アレン・リーチ
レイ・フォスター – マイク・マイヤーズ

あらすじ

イギリスのロンドンでバンド”スマイル”として活動していたブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)は、バンドも軌道に乗らず終いにはベースボーカルも脱退してしまう。そこに現れたのがフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)、彼の歌声を気に入った二人は早速フレディを招きそこにベースのジョン・ディーコン(ベン・ハーディ)を加えた新体制で活動再開。フレディはバンドを”Queen(クイーン)”と命名。彼らのサクセスストーリーがはじまる。。。

感想(ネタバレなし)

はじめに伝えておきます。

 

わたしDDsにとってクイーンは音楽の頂点にして原点。

 

好きすぎて学生時代にあだ名がフレディになり、

メールアドレスも”Under Pressure”のベース音を擬音化したもの採用してました。(人に教えるときめっちゃ恥ずかしかった笑)

 

でも担当楽器はドラムという笑

 

彼らに出会ったことで、その後の人生でたくさんの素晴らしい音楽に出会うことができました。

 

 

 

 

そんな大好きなクイーンの映画ですが彼らの名曲をBGMに132分があっという間!楽しめました!

間髪入れずにクイーンの楽曲が流れるので観てる人を飽きさせません。クイーン好きなら尚更。

スーパースターであったクイーンの駆け出し時代から成り上がるまで、
そして解散危機を乗り越えLive AID出演までの様子を、
132分という短い時間にうまくまとめられてると思います。

当時を知らない世代の人間からするとその時の様子を画面越しに覗く事ができたのはとても新鮮でした。

この曲はこうやってこの曲が生まれたのかとか、
華やかなセレブ生活の裏でフレディが孤独を感じていたこと、
フレディに対するマスコミのゴシップ酷いなとか、
ラジオに流す尺の関係で3分の曲が主流な時代に6分のボヘミアンラプソディは生まれたのか。など

 

ストーリーはボーカルのフレディ・マーキュリーを中心に描かれています。

 

これは彼のカリスマ性を考えるとしょうがないですね。

 

ただ映画を観ているとこの4人だったからクイーンがここまで成功したのだと感じます。

 

いつも冷静沈着でメンバーをまとめるブライアン・メイ

やんちゃで喧嘩っぱやいが、きちんと文句を言えるロジャー・テイラー(”I’m in Love with My Car”のやりとりは面白かった)

目立たないけれどメンバーを支えるジョン・ディーコン

 

そして彼らの代表曲の半数はこの3人から生まれてます。

 

レディ・ガガの名前の由来となった”Radio Ga Ga”はロジャー、

誰もが知ってる”We Will Rock You”はブライアン、

クイーンのアメリカでの最大のヒット曲”Another One Bites the Dust”はジョン。

 

そうです!4人でクイーンなんです!

 

すみません話それました。フレディばかりフューチャーされるので言いたかっただけです。

 

そしてクライマックスであるラスト約20分間は実際にウェンブリースタジアムで当時のLive AIDのセットを完全再現するという暴挙に出ます。

 

完全再現のウェンブリースタジアム、

演者たちの気持ちの入ったパフォーマンス(これはあとでも書きます)、

脳内のLive AIDの思い出補正、

本物のフレディの声。

 

こんなん反則ですやん!クイーン好きはノックアウトやん!

 

と下手な関西弁が出てしまうほど反則でした。

 

興奮せずにはいられません。

 

これを観た人は是非実際のLive AIDの動画をぜひ観てください。(いわれなくなくても観たくなるはず)

 

公式動画ではないためここには貼れないため、Youtubeで”queen live aid 1985 full concert”で検索してみてください。

 

ボヘミアンラプソディを観てからコメントした人がたくさんいます。

 

特に若い世代の方がこの映画をきっかけにクイーンを好きになってくれてるのが嬉しいです。

 

 

そして役者陣

 

まず思うのがネームバリューより絶対見た目で選んだでしょ?ってくらいメンバーみんな似過ぎ!

 

それだけ見た目をリアルに近づけたいという製作者の意図が伺える。

 

そして、それは大成功だと思う。

 

本物のクイーンと思いながら見る事ができました。

 

そこに大きく貢献したのが間違いなく主演のラミ・マレック。

 

わたしにとってフレディは唯一無二の存在なので、
他者が演じることに少なからず抵抗はありました。

 

それでも、義歯を入れて見た目もフレディ似せるなど、

彼の努力は見ていて伝わりその情熱にとても感動しました。

 

 

特にラストのLive AIDのライブ映像。

 

観客に仕草おくったり、

マイク受け取るところとか、

観客への煽り、

あの特徴的な動きを見事にコピーしていて本当に勉強したんだなと感心しました。

 

劇中の歌声の一部ラミのものですが、ほとんどがフレディのテープを使ってます。
(クイーン・エクストラヴァガンザ・ライブツアーのオーディションの優勝者であるマーク・マーテルも一部担当)

 

これはしょうがない、唯一無二なんだもん。

 

監督について

本作は”ユージュアル・サスペクツ”のブライアン・シンガー監督の指揮のもと撮影されていたのですが、

途中から撮影に現れなくなりFoxから降板させられます。なんでも家庭の事情だとか。。。

 

その後デクスター・フレッチャー監督が起用され無事撮影完了。

 

シンガー監督降板時に3分の2の撮影が終わっていた事もあり、

監督としてクレジットされているのはブライアン・シンガーです。

社会人として、、、って感じですね笑

 

最後に一つだけ気なった点があります。

 

ラストのLive AIDを感動的な演出にするためなのか、事実とことなる部分がありました。

 

それはフレディのエイズ発覚は、Live AIDの後のはずです。

 

なぜわざわざこの設定にしたのか謎ですが、

まぁそれを加味しても優良作品である事は間違いありませんが!

 

他にも色々言いた事があるのですが長くなってきたのでここまでにします笑

感想一言まとめ

ラストのLive AIDの演出はずるい・反則。
クイーン好きにはもちろんクイーンを知らない方にもぜひ観て欲しい作品です。
フレディそしてクイーンの偉大さを再認識できる作品。
ラミ・マレックのこの役に対する熱意をご覧あれ。
観終わったらみんなでLive AIDを観ましょう、別の感動がそこにあります。
一生に一度フレディの生歌聞いてみたかった。聞いたことある人羨ましすぎる。

 

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