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タイ文字 最初はよく使う子音から覚えよう

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独学タイ語の勉強法

 

第一回目はアルファベットの子音について書いていこうと思います。

 

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目次

タイ語の子音

タイ語には44つの子音があります。そのうちの二つは廃字となっており現在使われていないので、覚える必要があるのは42つです。

 

42って多いですよね。タイ語の厄介なところは同じ発音なのに文字が複数存在する事です。下三つの文字の発音は”hatuon1.JPG(ソー)”で同じです。

 

 

発音が同じなら1つに統一してほしいと思うのが正直なところ。

 

ただその中でも”よく使う文字”と”使わない文字”というのが存在するので、今回は友人のタイ人監修の元よく使う子音表を作りましたので紹介したいと思います。

 

よく使うタイ語の子音

 

 

赤線で囲っているものが、よく使われるタイ文字です。全部で30あります。42文字覚えるよりは簡単ですよね。

 

私はこの30文字は覚えました。覚え方としてはやはり実際にタイ文字を何度も読む・書くことだと思います。

 

実際に読むとわかりますが、この30文字以外の文字はなかなかお目にかかりません。

 

ただし、この30文字を決める時にタイ人から忠告されましたが、これはあくまで最初に選ぶとしらこの30文字というだけで、42文字大事で全て覚えなければいけないとの事です。

 

なので、最初から42文字覚えられる人はまとめて覚えたちゃいましょう。

 

そしてもう一つ重要なのが、発音です。ご存知の方も多いかもしれませんが、タイ語は発音が非常に大事です。よく使う単語で難しいのが「近い」と「遠い」です。

 

  • 近い = ใกล้ = グライ
  • 遠い = ไกล = グライ

 

日本語で書くと両方とも「グライ」です。ただ声調が違います。私も未だに使いこなせていません。

 

発音については改めて書こうと思いますが、まずはそれぞれ文字の音を聞いて見ましょう。

 

タイ語アルファベットの歌はこちら

 

これはタイの幼稚園で習うタイ文字の歌です。一応それぞれの文字にはモデルとなったものがあります。例えばกなら鶏。全然鶏にに見えないですよね笑 納得できるのงの蛇くらいです。

 

そのモデルを交えながらアルファベットを覚えていく歌です。タイ版ドレミの歌。

 

ちなみにこの歌を歌うことができればタイ人の心はバッチリ掴めると思います笑

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