映画

最終更新日: 2019.03.8

[予習]『クリード2 炎の宿敵』鑑賞前に知っておきたい”6つの予備知識”

スポンサードリンク


前作『クリード チャンプを継ぐ男』でシルヴェスター・スタローンをセコンドに置き新たな主役を立てるという見事なリブートで世代交代させたロッキーシリーズ。

 

その続編となる『クリード 炎の宿敵』を見る前に知っておきたい”6つの予備知識”をまとめました。

 

「前作見たけど忘れちゃった」、「ロッキーシリーズ見てないけど楽しめるのかな」という方は、是非この知識を頭の片隅に入れて少しでも本作を楽しんでいただけると幸いです。

 

当記事に『クリード 炎の宿敵』のネタバレはありませんが、前作『クリード チャンプを継ぐ男』とロッキーシリーズに関するネタバレ要素も含まれますのでご注意ください。

目次
1. 前作のおさらい
2. 『ロッキー4/炎の友情』での因縁
3. ドニーとビアンカ
4. ロッキーの病気
5. ロッキーの家族
6.もう一人の主役ヴィクター・ドラゴ(ドラゴ家の闇)

1.前作のおさらい

Photo:IMDb

ロッキー(シルヴェスター・スタローン)のライバルにして親友のアポロ・クリードの非嫡出子であるアドニス・“ドニー”・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)が、父への憧れからボクサーを目指しボクシング界から手を引いていたロッキーをトレーナーとして師事。アポロの息子という事を隠していたが世間に知れ渡ってしまい、その話題性を利用して銃の違法所持で収監が決まっている無敗のチャンピオン:リッキー・コクランが最後の対戦相手にドニーを指名する。

ロッキーはクリードの名前を使い多額のファイトマネーを得るためだと試合を断るが、ドニーがクリードの名を背負う決意をした事で試合を認める。

試合当日、世間はクリードの名前を使った売名行為をしているとドニーにブーイングを浴びせる。コンランは余裕の試合運びをするがドニーからクリーンヒットを一発もらってから一変、怒涛の殴打が繰り広げられる展開に会場は大歓声。ドニーはダウンを奪われるも不屈の精神で立ち上がり最終ラウンドまでもつれこみ遂にコンランをダウンさせる事に成功。しかしコクランはゴングに救われ試合終了。判定の結果コクランが勝利するが、会場はそのナイスファイトに喝采を送りコンランからは「次のチャンピオンはお前だ」と称賛。数日後、絆を深めたロッキーとドニーはフィラデルフィアでトレーニングを再開する。

無名のボクサーがチャンピオンと善戦し負けるが勝利よりも大切なものを手に入れる。第1作目『ロッキー』と似たストーリーとなっており新生ロッキーの序章に相応しい作品でした。

2.『ロッキー4/炎の友情』での因縁

Photo:IMDb

『ロッキー4/炎の友情』の頃、ロッキーとドニー・クリードの父であるアポロ・クリードは良きライバルでもあり親友関係でもありお互いのセコンドにつくほどの間柄でした。しかし、アポロはイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)とのエキシビジョンマッチで命を落とします。その原因はイワンの度を超えた殴打によるもので殺したも同然の内容でした。その後ロッキーはイワンのホーム旧ソ連でリベンジマッチを行い見事勝利しアポロの仇をとって終わります。

本作はそのイワンが息子のヴィクターを引き連れ、数十年の時を経てロッキーとドニーと対峙するストーリーが描かれます。

ドニーは父親の仇、イワンはロッキーへのリベンジといった往年のロッキーファンには堪らない舞台が整ってます。だから邦題も『炎の友情』と『炎の宿敵』と炎で繋がりを持たせてるのだと思います。

3.ドニーとビアンカ

Photo:IMDb

ドニーには恋人のビアンカが存在し前作でも彼の大きな支えとなってくれました。

本作では、ドニーはビアンカとのケジメをつけ、家族を守る事も大きなテーマとなっています。これはロッキーシリーズに共通するテーマですね。

4.ロッキーの病気

Photo:IMDb

前作でロッキーは癌を患っている事が明らかになりました。

なかなか治療をしようとしないロッキーに対し、ドニーは父親を心配するかのように説得しやっと治療を始めた前作。

本作ではロッキーの症状はどうなっているのか気になります。

5.ロッキーの家族

Photo:IMDb

「エイドリアーン!!」で有名なロッキーの妻エイドリアンは、『ロッキー・ザ・ファイナル』で亡くなっている事が明らかになってます。そして、二人の息子であるロバートは偉大すぎる父とは距離を置く生活をしており、ロッキーは一人でフィラデルフィアで生活してます。だからかドニーを息子のように感じているのかもしれませんね。

本作のラストで新たな家族と対面するのですが、今後のロッキーシリーズで重要な役割を担いそうです。

ちなみに、本作に登場するイワン・ドラゴの妻ルドミラ・ドラゴを演じるブリジット・ニールセンは、シルヴェスター・スタローンの元妻です。すごく嫌な役で登場します笑

6.もう一人の主役ヴィクター・ドラゴ(ドラゴ家の闇)

Photo:IMDb

さいごに本作のもう一人の主役イワン・ドラコの息子ヴィクター・ドラゴについて。

『ロッキー4/炎の友情』で書いた通り、イワン・ドラコは旧ソで開催されたロッキーと戦います。この時会場には旧ソの首脳陣も観戦に訪れておりイワンは国の威信を背負った状態で負けられない戦いでした。しかし彼は彼らの期待を裏切り敗戦。その後は国の支援、国民の期待、そして妻と何もかも失ってどん底に落ちてしまいます。この時を共に過ごしたのが息子のヴィクターでした。這い上がることだけを生きる希望にイワンはヴィクターをひたすらに鍛え抜き人としての感情が欠乏した戦闘マシーンを作り上げてしまいます。

本編では彼らの過去はあまりクローズアップされませんが、彼らには彼らなりの理由があったことは頭の片隅に入れておいてください。

ちなみにヴィクター・ドラゴを演じるフロリアン・ムンテアーヌ(Florian Munteanu)は、ルーマニアとドイツ国籍を持つプロボクサー、フィットネスモデル。本編では言葉少なですが、存在感ありましたね。マイケル・B・ジョーダンが小さく見えましたが、彼身長193cmもあるんですね。現在28歳。

さいごに

ロッキーらしさを継承しつつリブートに成功した『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。

本作では『ロッキー4/炎の友情』での因縁対決の続きをそれぞれの息子たちに託すという、ロッキーファンにとって胸熱の展開が描かれます。

まだ正式な続編のアナウンスはありませんが、今後も目が話せないロッキーシリーズをしっかり見届けましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

感想記事はこちら

スポンサードリンク

[ゴエティアクロス攻略日記(8)] 年末年始ガチャ結果と2019年最初のアップデート前のページ

『クリード2 炎の宿敵』(ネタバレなし感想)[映画感想: 022]次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


スポンサードリンク




最近の記事

  1. 2020年コロナ禍タイ・バンコクでの就職活動事情【人材紹介会…
  2. 海外で契約したNetflixに日本語字幕を追加・変更する方法…
  3. 『ニューミュータンツ』4度延期された不幸映画、その原因は?オ…
  4. 『アベンジャーズ』ドクターストレンジがアイアンマンのスーツを…
  5. 一時帰国時にオススメのモバイルWiFiレンタル【2ヶ月以上の…

スポンサードリンク



  1. 感想

    『アリータ:バトル・エンジェル』最後に出てきたのは誰?続編も?(感想+ネタバレ考…
  2. 感想

    最後に明かされる”ある人物”の衝撃の事実とは?『ファンタ…
  3. 映画

    [予習]『アベンジャーズ4/エンドゲーム』前にMCU時系列まとめ
  4. 感想

    想定外の結末を見事に導き出した二人の女優『シンプル・フェイバー』(ネタバレなし感…
  5. ゲーム

    [2019年版] オススメの9つの厳選スマホゲームアプリ(サブゲームにも)
PAGE TOP